データの置き場所
ASIST から開発者へ送るデータはありません。設定とデータは、この Mac の ~/Library/Application Support/asist/ にあります。アプリを入れ直しても消えません。
| 場所 | 中身 |
|---|---|
settings.json |
設定 |
api-keys.json |
暗号化した API キー |
memory/ |
記憶(Markdown、Git の履歴つき) |
conversations/ |
会話ログ |
tasks.json |
タスク |
notes/ |
メモ(1 件が 1 つの Markdown ファイル) |
mail-cache.sqlite、mail-secrets.json |
取り込んだメールと、暗号化したパスワード |
api-usage.json |
有料の API の使用量と料金(日ごとの合計) |
joblogs/ |
Agent のジョブのログ |
python/、uv-cache/ |
uv が取得した Python と、パッケージのキャッシュ |
mlx-audio-runtime/、embedding-runtime/、vap-runtime/ |
この Mac で動かすモデルの Python の環境 |
動作ログは ~/Library/Logs/asist/ に日ごとに残ります。
API キーとパスワード
Section titled “API キーとパスワード”設定で保存した API キーとメールのパスワードは、Electron の safeStorage で macOS のキーチェーンの鍵を使って暗号化し、平文では書きません。暗号化が使えないときは保存せず、エラーにします。
Agent の CLI、Python のワーカー、音声のエンジンなどの子プロセスには、どの提供元の API キーも渡しません。
動作ログには、アプリの出力と、画面の警告とエラーが残ります。キー、トークン、パスワードの値と、保存した API キーは、書く前に伏せるので、不具合の報告にそのまま添えられます。会話の本文は書きません。14 日を過ぎたファイルは消し、1 日のファイルは 20MB までです。設定の「会話」の「動作ログ」から、このフォルダを開けます。
設定のファイルのバージョン
Section titled “設定のファイルのバージョン”設定、タスク、タイマー、ジョブなどの JSON のファイルは、形式のバージョンを持ちます。ASIST を新しくして古いバージョンのファイルを開くと、元のファイルを <名前>.v<バージョン>.json として同じ場所に残してから、今の形式に移します。今の ASIST より新しい ASIST が書いたファイルや、壊れていて読めないファイルがあるときは、ファイルの場所と理由を表示して止まり、元のファイルには手を付けません。
外へ送るものは、外へ送るものにあります。
